仏教では結果には必ず原因があり、良い原因を「功徳」悪い原因を「罪障」といいます。

悪い原因を取り除き、良い原因を作り育てることが大切です。しかし人は「目に見えることは大事にするが、目に見えない物をおろそかにしがちである」とも言われております。

木を考えてみて下さい。

目に見える幹や枝葉を手入れすることも大事ですが、目に見えないからと根を踏みつけたり、土に栄養を与えていなければ枯れてしまいます。

私たちも同じで、日々の行いの中で、功徳を積む行いを続けることにより、より良い未来を開くことが出来ると考えます。

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ご先祖も又、目に見えない根のようなもので、皆さんを支え、見守ってくれている存在です。

日蓮聖人は「真味は土にとどまり、根に還る」とお示しになられました。

少子化・高齢化・核家族化が増えてきており、代々お墓を守ることが難しくなっています。自分自身が亡くなった際に、お墓の管理や供養に多くの方が不安を感じている方もいらっしゃると思います。

しかし、福徳山妙教寺では宗旨・宗派を問わずに、責任を持って永代供養いたしますので、ぜひご相談ください。

 

また、福徳山妙教寺では、お預かりできるご遺骨の数に制限がありません。納骨壇に納まりきれなくなっても、納骨堂内に古いご先祖様のご遺骨から埋葬し、永代供養いたします。

建物そのものがお墓になっていますので、代々のお家のお墓として使用できます。何か気になることやお悩みのことがあれば、お気軽にご相談ください。